Irisrecia Mk2
調色は難しい。だから、残す。
Mk2仕様では、色合わせが一度で決まらないことを前提にします。
実際に混ぜた割合、失敗した試作、テストピース、次回調整メモを、
次に進むための自分の色として記録します。
「調色は難しい。だから、残す。」
下地、希釈、塗膜の厚さ、乾燥、つやで色は普通にずれます。過去に作った色をもう一度使いたい時も、前回どの色を足したか忘れていれば同じ迷いを繰り返します。
Irisrecia Mk2は、正解配合を自動で出すアプリではありません。実際に作った色、試した色、失敗した結果、次に見る方向を残して、実際の作業環境での色合わせを続けやすくする道具です。
主な機能
作りたい色を起点にする
写真、画像ファイル、手入力から作りたい色を用意します。公開色見本や画面上の色を正確な塗料データとして保存するのではなく、少量テストへ入るための目標色として扱います。
候補色を比べる
在庫の中から候補色やベースカラー候補を表示します。候補は答えではなく、少量テストを始めるための出発点です。異なるメーカーや塗料種別を無理に混ぜる前提にはしません。
実際に混ぜた割合を記録
ベースカラーを100%から始め、追加色を足した割合をユーザーが記録します。作成量や在庫可否も確認できますが、希釈率や塗り方で変わるため、厳密な配合量の保証にはしません。
テストピースと次回調整メモ
少量テスト、乾燥タイマー、テストピース測定、再調整をひとつの流れで残します。失敗した試作も次回調整メモとして残し、納得した色だけを制作済みにできます。
数字は、実物確認の代わりではなく補助にする。
Irisrecia Mk2は、CIE Lab 色空間と ΔE2000 色差式を使います。数字が小さいほど近い傾向を見られますが、撮影条件、下地、希釈、乾燥後の質感で結果は変わります。
だから、最終判断はテストピースです。アプリは、作った色と次回の調整方向を残すことで、次の一手を考えやすくします。
TestFlight βテスターを募集しています。
このページは、TestFlight審査通過済みのIrisrecia Mk2リリース候補仕様に合わせています。基本機能は無料、自分の色の保存拡張、試作結果と調整メモ、乾燥タイマーなどは買い切りの Irisrecia Mk2 Pro として提供予定です。
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